株式会社東洋精機製作所は、プラスチックス、ゴム、紙、繊維・染色、塗料・インキなどの各種材料評価試験機の専門メーカーです。

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CSテクノセミナー
第29回「世界的な表面解析の最新技術と新JISに対応した最新耐候性試験」
2001年11月26日
講師Friedhelm Fensterseifer (ガードナー社)・ 相川次男 (株式会社 東洋精機製作所)・ 石合和夫 (ビックケミー・ジャパン株式会社)
キーワードヘイズ、分光測色、グロス、膜厚、オレンジピール、ISO、JIS、キセノンアーク、アトラス、蛍光灯紫外線ランプ、超促進試験(HEシステム)、豊田中央研究所、逆浸透膜純水装置(ELIX10)
国際規格ISOにJIS規格の整合性が進む中、プラスチックの透明性に関しても2000年にJISが改定され「全光線透過率」「ヘイズ」の測定に補償開口付きの積分球を使用した試験機が規定されました。(JIS K7361・K7136)
表面の評価に関しては分光測色と60°グロス測定が一度に可能な新製品「カラーガイドグロス」、オレンジピールについては「ウェーブスキャンDOI」を中心に測定原理と応用についてご説明
耐候性試験でも従来のサンシャインカーボンからキセノン光源への移行が進み、特に自動車関連・IT関連企業では外資との提携も活発化し測定方法やデータの国際化が加速しております。耐候性試験全般にわたり新旧情報を交え情報提供をさせて頂きました。

共 催: 轟産業株式会社

受付は轟産業(金沢営業所)のメンバー

ドイツから来日したガードナー社Fensterseifer氏(中央)



会場:石川県地場産業振興センター


今回も多数の御出席ありがとうございます。

ガードナー製品のデモストレーション 本当はウェザーメーターを持って行きたかったのですが・・・

右から轟産業(株)専務 酒井 薫氏  弊社 代表取締役社長三原観治  弊社 常務取締役 関沢 亮
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