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熱可塑性プラスチックのMFR(メルトマスフローレイト、g/10min)、MVR(メルトボリュームフローレイト、cm3/10min)を測定するメルトインデクサーです。試験方法として、A法(手動切取り法)とB法(自動測定法)があります。 <特長> ■フローレイト装置、おもり持上げ装置、自動カット装置等お好みのオプションを自由に追加できます。 ■おもり持上げ装置および自動カット装置が従来よりもお求めやすくなりました。また後付けも容易になりました。 ■オリフィスを炉体下部より簡単に取り外せるオリフィスリリース機構の採用により、作業性・安全性が向上し、残留樹脂押出しの負荷も軽減されました。 ■試験条件の入力はタッチパネル上で容易に行えます。 ■試験結果をパソコンまたはプリンタに出力できます。(オプション) ■試験条件(予熱時間、試験温度、試験荷重など)がファイルナンバーでプリセットできるので、試験能率、再現性が向上します。 |
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この装置は、コストパフォーマンスに優れた卓上型引張万能試験機です。省スペース、エコモード、時代のニーズにお応えするため発売されました。機能的にもレンジレスを採用し、ストローク表示(最小分解能)0.01mmクロスヘッド移動速度 最小0.05mm/minを実現。低価格なのに高機能。 お薦めの1台です。 | |
本装置は、1台の本体で少量のサンプルをペレット化、又は射出成形する簡易装置です。ミキサで混練りした不定形状の試料や粉体などを容易にペレット化できるほか、金型を装着することにより小形ダンベル試験片など、各種形状に成形し、評価試験片を製作することができます。 | |
UL試験を行いながら発熱量、質量減少など定量的な多くのデータを供給することができ、難燃材料の開発、燃焼性評価を行うことができます。 同一チャンバー内で規格のUL試験、小試験片用UL試験および小試験片CONE試験の3種類の評価試験が可能です。 |