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第28回「塗料耐候性試験-ISOへ整合した新JIS　K5600と超促進試験の新技術」

2001年9月26日

講師	芝野日出夫（財団法人日本塗料検査協会西支部支部長）・相川次男（株式会社東洋精機製作所営業統括部）・石合和夫（ビックケミージャパン株式会社測定・試験機器部長）
キーワード	環境塗料一般試験法、JIS Ｋ5600、ISO11341 耐候性試験方法、キセノンアーク、蛍光灯紫外線ランプ、超促進試験、豊田中央研究所、分光測色計、カラーガイド、オレンジピール

塗料の試験規格が１９９９年に改訂され旧ＪＩＳＫ5400が2001年4月をもって廃止される現状をふまえ、お客様からご要望の多いＪＩＳＫ5600の改訂内容について塗料メーカーの多い大阪でセミナーを開催しました。また、屋外の100倍以上の促進性を確保する超促進試験＝｢ＨＥシステム｣やガードナー社によるアペアランス解析の最新技術も盛り込んだＣＳテクノセミナーと致しました。

会場は真新しい｢大阪産業創造館｣	メイン講演は（財）日本塗料検査協会　芝野様	サンシャインカーボンが耐候性規格から削除されました。
休憩時間も貴重な情報交換の場です。	｢超促進HEシステム｣には多数の質問が寄せられました。	深く掘り下げた質疑応答がありました。
大阪支店長　東海林が乾杯のご挨拶	懇談会場１６Fからの眺望	１６Fレストラン　スターアイル（会場）

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