株式会社東洋精機製作所は、プラスチックス、ゴム、紙、繊維・染色、塗料・インキなどの各種材料評価試験機の専門メーカーです。

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CSテクノセミナー
第26回「透明性評価と新規格」
2001年6月22日
講師Friedhelm Fensterseifer (ガードナー社)・ 石合和夫 (ビックケミー・ジャパン株式会社)・ 上村俊治 (株式会社 東洋精機製作所)
キーワードヘイズ、全光線透過率、補償開口、積分球、測色、グロス、色差、オレンジピール
国際的に規格統一が進む中、プラスチックの透明性に関しても、2000年にJISが改定され、「全光線透過率」や「ヘイズ」の測定に補償開口付きの積分球を使用した試験機が規定される事になりました。

今回のセミナーで新JIS(ISO)対応の透明性試験機『ヘイズガードII』、世界的な透明性測定、関連する規格の動向、色彩評価と外観評価等についての情報を提供させていただきました


FriedhelmFensterseiferから世界の情報

熱心な視線にいつもながら講演者も緊張します。

弊社 上村より規格説明

システム管理室よりEDI(TOS-Web)の御紹介

ヘイズガードIIで持込みいただいたサンプルもテスト

グロスにより同じ色も違って見えます

グロス付測色計「カラーガイドグロス」

もう少し突っ込んだ意見交換も楽しみの1つです

今後ともTOYOSEIKIをよろしくお願いします
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